もちつきボランティア交流会
35団体の150人余
駒ケ根市ボランティア協議会の「もちつきボランティア交流会」は12日、駒ケ根市ふれあいセンターであった。同協議会に所属するボランティア35団体の150人余が参加し、もちつきを楽しんだ。 今回は22キロのもち米を4基のうちでつきあげ、あんこやきなこ、大根おろしで味わった。
始めの会で飯島美佐子会長は「大勢の元気な声と明るい笑顔に会えた。多くの人と交流を深め、心にいっぱい、ビタミンを蓄えて」とあいさつ。
参加者はつきたてのもちを味わったり、ステージに繰り広げられる踊りや歌などの発表を楽しみ、交流を深めた。