上伊那チーム首位奪還誓う
長野県縦断駅伝結団式
20日に開かれる第71回長野県縦断駅伝競走大会の上伊那チーム結団式が11日伊那市役所で行われ選手らが大会での健闘を誓いました。
結団式には選手やスタッフなど約40人が参加し、大会の抱負や決意を発表していました。
上伊那は選手登録22人のうち16人が初出場です。
2014年の63回大会から5連覇していた上伊那は2019年の68回大会で3位に終わりました。
新型コロナウイルスの影響で去年と一昨年の大会は中止となり3年ぶりの開催となる今回、首位奪還を目指します。
長野県縦断駅伝は今大会から会期がこれまでの2日間から1日に変わり、距離は117.35キロで12区間から16区間となります。
またコースはこれまで初日のコースとしていた、長野市から岡谷市までで、来年はこれまでの2日目のコースとしていた松本市から飯田市となります。
結団式では上伊那チームの新しいユニフォームが贈られました。
伊那ケーブルテレビでは大会当日の20日午前8時から122チャンネルで生中継を予定しています。