わんぱくスクール活動のまとめ
手打ちうどんづくり
飯島町社会福祉協議会のわくぱくスクールは12日、今年度の日程を終了し、うどん打ちなどして活動をまとめた。
文化館で行った最終回のスクールには、22人が参加し、堀越康寛さんを講師に手打ちうどんづくりをした。
中力粉に水を混ぜ、力を込めて、よくこねた。しっかりこねた生地を足で踏んで、うどんのこしを出した。
薄く伸ばして、4-5ミリの幅に切りそろえ、ゆでて、出来上がり。
参加者はゆでたてのうどんを口に運びながら、1年間の活動を振り返った。
わんぱくスクールは学校週5日制実施に合わせ、03年から始めた事業。今年度は2歳縲恟ャ学生6年生30人余が参加。5月開校し全11回開催。
ホタル観察や手話の練習、農業体験、たこづくりなどを多彩なカリキュラムで体験学習をした。