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上伊那郡縦駅伝 伊那市が総合優勝

上伊那郡縦駅伝 伊那市が総合優勝

市町村対抗の第70回上伊那郡縦断駅伝競走大会が27日、3年ぶりに開かれ伊那市が10回目の総合優勝を果たしました。
朝8時15分に駒ヶ根市役所をスタートしました。
今年は、飯島町と中川村・宮田村を除く上伊那5市町村の代表チームとオープン参加の1チームの6チームが出場しました。
駒ヶ根市役所から辰野町役場までの6区間38.1キロを襷でつなぎました。
新型コロナの影響で3年振りの開催となりました。
前半の1区は、県縦断駅伝に出場した箕輪町の上原(うえはら)雄大(ゆうだい)さんがトップで襷を繋ぎます。
2区で伊那市Aの伊藤(いとう)(やす)(たか)さんが抜きトップにでます。
伊那市Aは3区もトップを譲らず前半のゴール地点となる伊那市役所に1位でフィニッシュしました。
2位は、1分8秒差で箕輪町、3位は1分17秒差で駒ヶ根市でした。
後半は、伊那公民館前を一斉にスタートしました。
大会は、前半と後半の合わせたタイムで総合順位が決まります。
4区は伊那市Aが先頭にでますが、途中駒ヶ根市がトップにでます。
その後も、駒ヶ根市がトップを譲らず辰野町役場にフィニッシュしました。
前半・後半の総合タイムの結果、2時間11分55秒で、伊那市が2014年以来8年ぶり10回目の優勝を果たしました。
2位は、28秒差で駒ヶ根市、3位は5分59秒差で箕輪町でした。
4位は辰野町、5位は南箕輪村となっています。
大会は上伊那陸上競技協会と上伊那ケーブルテレビ協議会が開いたものです。
 

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