橋爪まんぷさん カレンダー原画展
伊那市の漫画家、橋爪まんぷさんによる来年のカレンダーの原画展「懐かしの昭和のあそび」が1日から、みはらしの湯で始まりました。
カレンダー原画展は昔懐かしい昭和の遊びが描かれた作品24点が展示されています。
今回の原画展では、小林一茶の俳句のなかから遊びに紐付けられるものを選び、そこから着想を得て作品を描いたということです。
会場には、まんぷさんが幼少期に慣れ親しんだ遊びを描いた作品もあります。
製作期間はおよそ半年で、7月から俳句選びを始め、9月から作品を描き始めたということです。
カレンダーの原画は、税込1万円で予約販売が行われています。
卓上カレンダーは税込500円で購入することができます。
カレンダー原画展は来年1月30日までみはらしの湯で開かれています。