アトラクションやクラフト体験 高遠フェスティバル
アトラクションやクラフト体験ができるイベント「高遠フェスティバル」が11日に伊那市高遠町の国立信州高遠青少年自然の家で開かれました。
フェスティバルには、上伊那や諏訪市など県内からおよそ200人の園児や小学生の親子が参加しました。
このイベントは子どもたちに自然体験や生活体験をしてもらいたいと、国立信州高遠青少年自然の家が開きました。
施設全体に11の体験プログラムが設けられ、子どもたちが好きなものを選んで体験していました。
わんぱく広場では、ターザンロープに乗って楽しむ姿が見られました。
親子で松ぼっくりを使ったクリスマス飾りづくりや木の枝を使った枝でっぽうづくりをしていました。
高遠フェスティバルは雪遊びを中心に開かれていましたが、2021年は新型コロナの影響で中止となりました。
今回は、雪遊びではなく、アトラクションやクラフトづくりをして楽しんでもらおうと企画したということです。