箕輪町の2人が岡工ラグビー部で全国出場
箕輪町在住で岡谷市の岡谷工業高校ラグビー部に所属する2人が、27日から東大阪市花園ラグビー場で開かれる全国高校ラグビーフットボール大会に出場します。
12日は、岡谷工業高校ラグビー部3年で大出の荻原悠月さんと、1年で松島の宮入蓮さんらが町役場を訪れ、白鳥政徳町長に全国大会出場の報告をしました。
岡谷工業高校ラグビー部は、11月に開かれた県大会で優勝し、2年ぶり32回目の全国大会出場を決めました。
荻原さんは、97キロの体重を活かし、スクラムの最前線を務めます。
1年でレギュラーの宮入さんは、スクラムの後方を支えるポジションを担当しています。
白鳥町長は「まずは一回戦を突破して、長野県のラグビーを盛り上げてください」と話していました。
第102回全国高校ラグビー大会は、27日から大阪府の東大阪市花園ラグビー場で開かれます。