ルビコン㈱ 子どものために寄付金と食料品贈る
伊那市西箕輪の電子部品製造業ルビコン株式会社は、伊那市が行っている子どもの未来応援隊事業に役立ててもらおうと、30万円と食料品を15日寄付しました。
この日は、ルビコンの赤羽宏明社長が市役所を訪れ、白鳥孝市長に目録を手渡しました。
伊那市は、食料支援を必要とする子育て世帯を応援する「子どもの未来応援隊事業」を市社会福祉協議会に委託して行っています。
ルビコンではそれに役立ててもらおうと、寄付金のほかに、社内で行ったフードドライブで集まった、段ボール8箱分の食料品と、菓子の詰め合わせ100セットを寄付しました。
寄付された食料などは、27日にエレコム・ロジテックアリーナで開かれる、「クリスマスプレゼント会」で活用されるということです。
また、ルビコンは15日、工場がある南箕輪村に10万円と菓子100セット、段ボール4箱分の食料品を贈りました。