大明化学工業が化粧品を寄贈
南箕輪村に本社を置く、化学工業製品製造の大明化学工業株式会社は自社製品の化粧水とクリーム合わせて400個を村に、15日寄贈しました。
15日は大明化学工業の鮎澤誠常務ら3人が村役場を訪れ、藤城村長に天使の美肌水と天使の美肌クリームを手渡しました。
今回それぞれ200個を贈りました。
大明化学工業では、高齢者福祉施設で使ってもらいたいと今回初めて化粧品を寄贈しました。
天使の美肌水とクリームは、肌に優しく、全身に使えるのが特徴で、1999年の発売以来、幅広い年代の方に愛されている商品だということです。
鮎澤さんは「乾燥が気になる季節なので、村内の施設利用者の方々にたっぷりと使ってもらいたい。」と話していました。
村では年内に、美肌水、クリームを村内12の高齢者福祉施設に配布する予定です。