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ゆうあいマーケット 2月に市街地でお試し利用

ゆうあいマーケット 2月に市街地でお試し利用

伊那市は、買い物支援サービス「ゆうあいマーケット」のエリア拡大を検討するため、来年2月に中心市街地でのお試し利用を行います。
20日市役所で開かれた定例記者会見で白鳥孝伊那市長が発表しました。
ゆうあいマーケットは、ケーブルテレビの画面から商品が注文できるドローンを使った買い物支援サービスです。
現在は高遠町と長谷の全域と富県の一部で行っています。
お試しの対象地区は御園、山寺、坂下、荒井、西町、上牧、中央、上の原、日影、境、狐島、上新田、下新田です。
期間は来年2月一か月間で、1月に各地で説明会を開催します。
なお、中心市街地ではドローンによる配送は行わず集落支援員が車で配送するということです。

産学官連携拠点施設 愛称 inadani sees

ゆうあいマーケット 2月に市街地でお試し利用

西箕輪に建設が進められている産学官連携拠点施設の愛称が「inadani(いなだに) sees(しーず)」に決定しました。
「見ること」の複数形「sees」と、種「seeds」の意味が音に込められています。
5つの案の中から市民を対象に投票を行い、396票中141票を獲得し、選ばれました。
Inadani seesは来年4月から利用開始予定です。
 

モバイル公民館 愛称・デザイン決定

ゆうあいマーケット 2月に市街地でお試し利用

来年4月からの運行を予定している「モバイル公民館」のデザインと愛称が決まりました。
愛称はモバ(モバ)co()で、伊那市の公務員 富成(とみなり)由佳(ゆか)さんが考案しました。
モバイル公民館の略で、「一緒に」「共同」といった意味のあるcoを付けたということです。
デザインは、伊那市の自営業柳沢(やなぎさわ)むつみさんが考案しました。
モバイル公民館は、朝夕は長谷循環バスとして運行している車両に情報通信機器などを搭載し、講座のリモート参加などができる仕組みです。
愛称は121件、デザインは27件の応募があり、選考委員による審査を経て決定しました。
 
 

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