無病息災を願いどんど焼き
正月飾りを燃やして無病息災を願う、どんど焼きが7日に各地で行われました。
このうち南箕輪村沢尻で行われたどんど焼きには、地区の子どもや保護者などおよそ100人が参加しました。
回収した正月飾りやだるまなどを燃やしました。
新型コロナの影響で2022年と2021は6年生のみで行いましたが、今年は3年ぶりに通常に戻しました。
火が弱まってくると、餅を焼きました。
焼いた餅は、新型コロナ感染拡大防止のため、各自で家に持ち帰り食べたということです。
関係者は「久しぶりにみんなで集まり、どんど焼きを行うことができた。多くの子どもたちが参加してくれてうれしい」と話していました。