御筒粥の神事 世の中「七分九厘」
箕輪町木下の箕輪南宮神社で、今年1年の農作物の出来や世相を占う「お筒粥の神事」が7日行われ、今年の世の中は七分九厘との結果が出ました。
お筒粥は、米と小豆が入っている釜に37本の葦の茎を束ねたものを入れて炊き上げ、筒の中に入った米などの数で今年の世相を占うものです。
占いの結果、今年の世の中は去年より一厘上がり、七分九厘でした。
農作物では、小麦、蕎麦、玉ねぎ、栗、柿が極上で、気候は夏と冬が上々となっています。
箕輪町木下の箕輪南宮神社で、今年1年の農作物の出来や世相を占う「お筒粥の神事」が7日行われ、今年の世の中は七分九厘との結果が出ました。
お筒粥は、米と小豆が入っている釜に37本の葦の茎を束ねたものを入れて炊き上げ、筒の中に入った米などの数で今年の世相を占うものです。
占いの結果、今年の世の中は去年より一厘上がり、七分九厘でした。
農作物では、小麦、蕎麦、玉ねぎ、栗、柿が極上で、気候は夏と冬が上々となっています。