箕輪町内の5つの武道関係団体が初稽古
箕輪町内の武道関係団体の初稽古が9日に、町民体育館と武道館で行われました。
9日は、空手道部、剣道部、柔道部、なぎなた部、フェンシング部の5団体が、今年最初の稽古を行いました。
各団体、週1回から3回町民体育館や武道館で練習をしています。
普段は別々に活動していますが、新年最初の稽古は鏡開きを兼ねて毎年一堂に会しています。
柔道部では、投げ技など人と人が接近する練習の際はマスクを着用しているということで、「夏場はマスクが付けられず基礎練習が中心となってしまった。冬のこの時期は寒いですが、色々な練習ができるのでうれしいです」と話していました。
フェンシング部の中学1年生の生徒は、「全国大会に出場したいので、気持ちを新たに稽古に励みます」と話していました。