西春近北小の児童がスケート楽しむ
伊那市の西春近北小学校では、今年も校舎北側につくられたリンクでスケートの授業が行われています。
西春近北小学校では、陽のあたらない校舎北側に水を張りスケートリンクを作っています。
今年も厚さ15センチほどの氷がはったスケートリンクが完成しました。
広さは、縦18メートル、横9メートルです。
西春近北小学校では、冬のスポーツを楽しんでもらおうと毎年1年生と2年生が使っています。
今年は、17日から授業が始まり20日は、2年生の児童29人が今シーズン2回目のスケートを楽しみました。
児童は、スケート靴を履いて氷の上を歩いて往復したり、周りをゆっくりと滑っていました。
西春近北小学校の1年生と2年生は来月岡谷市のスケート場で授業を行うことになっています。