三峰川みらい会議 木の伐採作業
河川環境の整備に取り組む三峰川みらい会議は、三峰川の河川敷に生えた木の伐採作業を22日に行いました。
この日は、伊那市富県の河川敷で作業が行われ、三峰川みらい会議のメンバーとボランティアの30人が参加しました。
参加者はチェーンソーで木を切り倒していました。
この取り組みは三峰川みらい会議が、本来の河川環境・景観を取り戻し、親しみやすい河川にしようと行ったものです。
新型コロナウイルスの影響で3年振りに行われました。
伐採された木は、ストーブの薪として、参加者が持ち帰りました。
残った枝や根は、天竜川上流河川事務所の協力で処理されるということです。
三峰川みらい会議では「活動を通して自然を守っていきたい」と話していました。