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小規模多機能型居宅介護を提供する「共生ホームなの花」開所式

小規模多機能型居宅介護を提供する「共生ホームなの花」開所式

箕輪町北小河内に新たに完成した小規模多機能型居宅介護を提供する「共生ホームなの(はな)」の開所式が29日に行われました。
開所式には職員などおよそ40人が参加しました。
小笠原(おがさわら)今朝(けさ)()理事長は「自宅の延長として気軽に利用してほしい」と話していました。
「共生ホームなの(はな)」は20年ほど前から北小河内で宅幼老所を運営するNPO法人おごちが新たに開設した施設です。
登録定員が29人で、利用者の希望に合わせて通所、宿泊、訪問の3つのサービスを組み合わせて利用できることが特徴です。
施設内には地域住民と交流できるコミュニティ―ルームやこたつが使える和室などがあります。
現在、定員の半数ほどが登録していて、「共生ホームなの(はな)」では利用者を募集しています。
 

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