南箕輪村の43歳の職員 懲戒処分
南箕輪村は、43歳の職員が、4年近く勤務中にスマートフォンのゲームを行っていたとして、減給3か月の懲戒処分にしたと17日発表しました。
懲戒処分となったのは、南箕輪村に勤務する43歳の主査です。
南箕輪村によりますと、この職員は2019年4月頃から去年12月までの間、勤務時間中にスマートフォンの位置情報ゲームを行っていたということです。
村では、職務に専念する義務を怠ったとして、減給10分の1、3か月の懲戒処分としました。
藤城栄文村長は「今後このようなことがないよう職員の管理監督に努め、住民の皆様の信頼回復に向けて全力を尽くします」とコメントしています。