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バドミントン 南信地区高校生強化練習

バドミントン 南信地区高校生強化練習

南信地区バドミントン協会は、高校生のレベルアップを目的に社会人との強化練習を19日南箕輪村の上伊那農業高校で初めて行いました。
強化練習には、新人戦の南信地区大会でベスト8に残った高校生26人と、大学などで経験のある社会人12人が参加しました。
練習はダブルスを中心に高校生ペアと社会人ペアが対戦しました。
強化練習は、南信地域の高校のレベルアップを図ると共に、社会人と交流をする事で卒業後も競技を続けてもらおうと、南信地区バドミントン協会が初めて企画しました。
19日は駒ヶ根市在住で2011年の全日本社会人選手権大会で優勝した小町(こまち)()(ひかる)さんも指導を行いました。
小町谷さんは「ダブルスはコートの隅ばかりでなく、中央に打ち込む事も必要だ」とアドバイスしていました。
ある生徒は「落ち着いてプレーする事の大切さを教わりました」と話していました。
協会では、今後もインターハイ予選や新人戦の前などに強化練習を行っていきたいとしています。
 

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