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たかずやの里に御下賜金の伝達

たかずやの里に御下賜金の伝達

2月23日の天皇誕生日を前に、事業運営が優良な社会福祉事業施設や団体に対して天皇陛下から金一封が贈られる御下賜(ごかし)(きん)の伝達が20日に行われました。
長野県では今年度、伊那市の児童養護施設たかずやの里に贈られました。
伊那市の伊那合同庁舎で行われた伝達式には、たかずやの里の(すが)(ゆう)(ほう)施設長と木下(きのした)博司(ひろし)事務長が出席し、伊那保健福祉事務所の岩本(いわもと)靖彦(やすひこ)所長から金一封が渡されました。
たかずやの里は70年以上にわたり家庭の事情で保護者のいない子どもの保護や養育を行っています。
御下賜(ごかし)(きん)は天皇誕生日にあわせて全国の都道府県と政令指定都市の67の施設や団体に毎年伝達されるものです。
 

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