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東春近小6年生 劇・太鼓を披露

東春近小6年生 劇・太鼓を披露

伊那市の東春近小学校で、6年生の総合学習発表会が21日に開かれ、東組と西組の児童が学校近くの老松場(ろうしょば)古墳群に関する太鼓と劇を披露しました。
この日は、児童たちの保護者に向けて、「老松場古墳に眠る古代の人々へ響け」をテーマにした太鼓と劇が披露されました。
6年東組では、オリジナルの「東太鼓(あずまだいこ)」を披露しました。
児童たちは、手作りのバチを使い迫力のある演奏を披露しました。

東春近小6年生 劇・太鼓を披露

6年西組は、創作劇「老松場物語(つー)」を披露しました。
対立していた富県王国と春近王国の長い争いは、春富王国としてひとつの国になります。
しかし、争いを鎮めた春近の王は病気により亡くなってしまいます。
そこで、富県の王の提案により、王の墓、古墳を作るという物語です。
この物語は、5年前の卒業生が作ったものを元に、西組の児童がアレンジしました。
発表の最後には、東組と西組の6年生全員で歌を披露しました。
この総合学習発表会の模様は、3月11日から、121chと122chで放送予定です。
 

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