無量寺で蓮の花のランプ作り
色のついた紙を貼り合わせてできる蓮の花のランプ作りが、26日に箕輪町北小河内の無量寺で行われました。
会場には、檀家や地域住民40人が集まりました。
クリアカップに蓮紙と呼ばれる色のついた紙をのり付けしていきます。
参加者は、6色の中から好きな色の蓮紙を選んで作っていました。
ランプ作りは、檀家らでつくる無量寺阿弥陀会が企画したものです。
阿弥陀会では、これまで座禅や写経などを行ってきましたが、宗教や宗派に関係なく幅広い世代の人が集まれるイベントにしようと今回企画したということです。
無量寺阿弥陀会では、3月練った米粉に色を付けてつくる団子「やしょうま」をつくる計画です。