Five―Spark伊那 全国大会に出場
伊那市の伊那西小学校を拠点に活動するミニバスケットボールチーム「Five―Spark伊那」が、3月に東京都で開かれる全国大会に出場します。
27日は、市橋祐一監督とFive―Spark伊那のメンバー15人が市役所を訪れ、白鳥孝市長に全国大会出場を報告しました。
Five―Spark伊那は、伊那市、箕輪町、南箕輪村の小学生31人が所属していて、伊那西小学校を拠点に練習を行っています。
去年12月から今年1月に開かれ、16チームが出場した、長野県U12選手権大会女子の部で優勝し、チーム発足7年目にして全国大会への出場を決めました。
白鳥市長は「あきらめず、粘り強く試合を楽しんできてください」と激励していました。
Five―Spark伊那が出場する第54回全国ミニバスケットボール大会は3月に東京都で開かれる予定です。
順位を決めない交歓大会で、京都府、熊本県、愛媛県代表の3チームとの対戦が決まっています。