今昔きものと手作り展 800点の作品を展示販売
着物や古布を使った手作りの小物などの展示販売会が、伊那市のかんてんぱぱホールで開かれています。
会場には、着物をはじめ、古布を使った洋服やバッグなど、800点以上が展示されています。
今昔きものと手作り展は、西春近の着物リサイクル店「からころ」が主催したもので、上伊那を中心とした作家9人の作品も展示されています。
訪れた人は、洋服や小物を手に取り、好きなものを買い求めていました。
からころでは「捨てられるはずの布が蘇った姿を楽しんでほしい」と話していました。
今昔きものと手作り展は6日(月)までかんてんぱぱホールで開かれています。