市民大学講座 伊那ビデオクラブの作品を鑑賞
伊那市のまほらいな市民大学の講座がニシザワいなっせホールで2月16日に開かれ、伊那ビデオクラブの作品を鑑賞しました。
講座では、伊那ビデオクラブが2006年に新伊那市誕生記念として制作した作品が上映されました。
「三峰川の流れと暮らし」という作品では、昭和36年の三六災害や三峰川の氾濫を鎮め無病息災を祈る行事、さんよりこよりなどが紹介されていました。
「三峰川が結ぶふるさと」では、旧高遠町と旧長谷村の歴史や名所が紹介されていました。
講師を務めた伊那ビデオクラブの赤羽仁会長は「記録として映像を残すことは素晴らしいことです。作品を作ってよかったと未だに思っています。」と話していました。
講座には、まほらいな市民大学の学生およそ80人が参加しました。