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果樹のせん定枝をバイオ炭に 箕輪町で実演会

果樹のせん定枝をバイオ炭に 箕輪町で実演会

長野県が進めるゼロカーボン戦略の一環として、果樹のせん定枝を不完全燃焼させ、二酸化炭素抑制につなげるバイオ炭にする実演会が、箕輪町の農園で開かれました。
22日は、株式会社与古美の農園に地元の農家などおよそ20人が集まりました。
千曲市に本社がある、モキ製作所が製造、販売している炭化機を使い、せん定した枝を燃やしていきます。
燃やし切らずに水をかけると、バイオ炭が出来上がります。
ほとんどの農家は、穴を掘って燃やしきりそのまま埋めていました。
このバイオ炭に炭素を閉じ込め、土壌に混ぜることで、大気中への二酸化炭素放出を減らすことが出来るということです。
また、雑草の生育が遅くなる効果や、土壌の排水性が良くなるといった効果もあるということです。
この実演会は、長野県が地球温暖化対策として取り組んでいるゼロカーボン戦略の一環で開いたものです。
上伊那では箕輪町で初めて開かれ、町ではこの取り組みを進めていきたいとしています。
この炭化機は上伊那農業農村支援センターで、無料で貸し出しをしているということです。
 

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