ルビコンがトルコ・シリア地震救援金を寄付
伊那市西箕輪に本社を置くコンデンサ製造業のルビコン株式会社は2月に発生した、トルコ・シリア地震に救援金100万円を23日に寄付しました。
ルビコン株式会社の赤羽宏明社長が伊那市役所を訪れ、救援金100万円の目録を日本赤十字社伊那市地区長の白鳥孝市長に手渡しました。
2月にトルコとシリアで発生した地震を受けてルビコンでは、本社や国内外の従業員から寄付を募り100万円が集まりました。
赤羽社長は「トルコやシリアに工場はないが、部品を世界各国に出荷している。何か支援ができないかと思い寄付を募った」と話していました。
寄付された救援金は日本赤十字社を通じて救援活動に役立てるということです。