安楽寺仏教婦人会が寄付
駒ケ根市上穂町区の安楽寺の檀家(だんか)の女性らでつくる安楽寺仏教婦人会(清水喜美子会長、480人)は同会が7日に寺で開いた会員同士のバザー「第4回安楽市」の売上金の一部10万円を市社会福祉に寄付した。16日、清水会長、宮沢賀子福会長のほか、住職夫人の飯田敬子さんがふれあいセンターを訪れ「福祉のために役立てて」と堀勝福事務局長に寄付金を手渡した=写真。堀事務局長は「志に感謝する。市社協の善意銀行に積み立て、福祉事業のために使わせていただく」と礼を述べた。
同会は6年前に第3回安楽市を開いた際にも売上金32万円を市社協に寄付している。