花のたよりの6人展
県内外の工芸作家6人による「花のたよりの6人展」が伊那市のかんてんぱぱホールで開かれています。
会場には、木工や手芸など県内外の6人の作家の作品が展示されています。
この展示会は春と秋の年2回開かれていて、作品は購入することができます。
このうち、伊那市ますみヶ丘の三沢廣光さんは、木を使って製作した器や文房具などを展示しています。
ケヤキやイチイなど、県内の木を使って作品を制作しているということです。
代表の田中稔さんは「それぞれの作家の個性や手作りの味を楽しんでほしい」と話していました。
花のたよりの6人展は24日(月)までかんてんぱぱホールで開かれています。