山水会展 水彩画など46点並ぶ
伊那市や箕輪町の水彩画愛好者による「山水会展」が、伊那市のかんてんぱぱホールで開かれています。
「山水会展」は、伊那市で教室を開いている「月友会」の作品展です。
会場には、水彩画を中心とした会員15人の作品46点が展示されています。
月友会には、現在60代から80代のおよそ20人が所属していて、週に1回集まり、風景画や静物画を描いています。
作品展は、会員の作品の発表の場として年に1回開いていて、今回で13回目となりました。
テーマは設けず、それぞれが自由に描いたものを2点から4点展示しています。
「山水会展」は、5月1日(月)まで、かんてんぱぱホールで開かれています。