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4年振り一般公開 中尾歌舞伎春季公演

パブリックビューイングも開催

4年振り一般公開 中尾歌舞伎春季公演

伊那市長谷に伝わる伝統芸能、中尾歌舞伎の春季定期公演が29日、中尾座で行われました。
今回の演目は落語をもとにした「人情噺文七(にんじょうばなしぶんしち)元結(もっとい)」です。
江戸時代の下町が舞台で博打好きの男、長兵衛の娘が父の借金を返すために自ら吉原に身を売ろうとします。
吉原の女将は長兵衛に五十両を貸しますが、その帰り長兵衛は身投げをしようとしている男、文七に出会いその金を渡してしまうという筋書きです。
新型コロナの感染状況が落ち着いていることから今回4年振りに一般公開されました。
中尾座には約200人が訪れ、熱のこもった演技にはおひねりを投げ歓声を送っていました。

モバイル公民館でパブリックビューイング

4年振り一般公開 中尾歌舞伎春季公演

公演の様子を生中継で楽しむパブリックビューイングも行われました。
道の駅南アルプスむら長谷の駐車場にはモニターと通信機器が装備されたバス、モバイル公民館が配備されました。
観光などで訪れた10人ほどが動画配信サイトによる生配信をバスの外と中に備えられたモニターで楽しんでいました。
 

4年振り一般公開 中尾歌舞伎春季公演

伊那公民館でもパブリックビューイングが行われました。
館内に設置された大型スクリーンで約40人が公演を楽しんでいました。
公演が行われた中尾座は1996年平成8年に完成しました。
中尾歌舞伎は江戸時代から伝わる伝統芸能で伊那市無形民俗文化財に指定されています。
公演の模様は5月に、ご覧のチャンネルで再放送します。
 

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