VC長野 ウクライナ支援チャリティーグッズ販売
ロシアの侵攻を受けるウクライナを支援しようと、高校生と企業が共同で作成したバレーボール男子1部VC長野トライデンツのチャリティーグッズの販売が10日に南箕輪村役場で行われました。
チャリティーグッズは、箕輪町のKOA株式会社と伊那市の伊那弥生ヶ丘高校、VC長野が共同で開発したものです。
グッズは、ワッペンやバケットハット、トートバックの3種類で、VC長野のホームゲームでも販売されました。
平和を願うメッセージやウクライナ国旗の青と黄色を取り入れました。
10日は、KOAの社員とKOA所属の矢貫龍馬選手、池田颯太選手、南箕輪村地域おこし協力隊の中野竜選手が販売しました。
訪れたファンは、購入したトートバックにサインを描いてもらったり、選手と記念写真を撮ったりしていました。
グッズの販売による売り上げはホームゲームときょうを合わせておよそ90万円となり、全額ウクライナ支援のために活用されます。