手良小学校5年生が泥遊びで代掻き
伊那市の手良小学校5年生は、学校の田んぼで代掻きを兼ねた泥遊びをして楽しみました。
11日は5年生18人が、小学校南側にある田んぼで泥遊びをしました。
田んぼはおよそ3アールあり、毎年5年生が米作りを行っています。
泥を投げたり、泥をかぶって楽しんでいました。
児童は2チームに分かれて綱引きをおこないました。
足元が安定しない中、協力して引っ張っていました。
ほかにドッジボールも行いました。
泥遊びを行うことで土がならされ、田んぼの代掻きの代わりになるということです。
19日には、もち米とコシヒカリの2種類の田植えを行うということです。