伊那新校の学習空間考えるワークショップ
伊那市の伊那北高校と伊那弥生ケ丘高校を再編統合する伊那新校の校舎の学習空間を考えるワークショップが15日伊那市創造館で開かれました。
ワークショップには高校生や教職員、地域住民など約50人が参加しました。
この日はテーマごと8つのグループに分かれ、意見を交わしました。
このワークショップは、長野県教育委員会と伊那新校の設計を担当する2つの事務所が開いたものです。
今年3月から4回にわたり開かれ、15日はこれまでのまとめを行いました。
参加者は、どんな新校にしたいか意見を発表していました。
今後、県はワークショップで出された意見を参考に基本計画を策定し、7月には一般に公開する予定です。