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2412/(火)

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古布を活用キルトアート

古布を活用キルトアート

古布を活用したキルトアートやリメイク作品の展示会「布・SDGsの花畑」が伊那市のかんてんぱぱホールで開かれています。
N会場には、松本市在住で展示会代表の(とく)(たけ)よし()さんのキルトアートや古布のリメイク作品を中心に20人の作品が展示されています。
(とく)(たけ)さんの作品のうち、こちらは東日本大震災の復興を応援しようと作ったキルトアートです。
また高さ3.5メートルの春夏秋冬をイメージした4つの作品などが展示されています。
会場には県内外から作品を見に訪れていました。
材料には布団や着物、野良着などが使われていて、(とく)(たけ)さんは「昔からある日本の布の魅力を作品を通して伝えたい」と話しました。
多くに人に楽しんでもらおうと小物や制作キットなども販売をしています。
展示会は22日月曜日までかんてんぱぱホールで開かれています。

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