信大山ぶどうジュース販売開始
南箕輪村の信州大学農学部の学生が育てた山ぶどうのジュースの販売が23日から始まりました。
こちらが23日から販売が始まった山ぶどうジュースです。
1本500ミリリットル入りで1,100円(税込)です。
ジュースに使われているぶどうは、植物資源科学コースと、動物資源生命科学コースの3・4年生が育てたものです。
およそ40アールの圃場で栽培をしていて、去年の秋に収穫した4,000キロのうち、700キロをジュースに加工しました。
去年は天候に恵まれたため、例年より収穫量が多く、糖度も高いということです。
ジュースは果汁100%で、砂糖を使わずに作られています。
山ぶどうジュースは、1本500ミリリットル入り、税込み1,100円(税込)で販売されています。
1人3本まで買うことができます。
また、ナイアガラのジュースも販売されていて、720ミリリットル入りが1,200円(税込)となっています。
ジュースは、信大農学部の生産品販売所で買うことができます。