大芝の湯 VC長野のPRコーナーがリニューアル
南箕輪村を拠点に活動するバレーボールチーム、VC長野トライデンツ。
大芝の湯のPRコーナーがリニューアルしました。
PRコーナーは、受付窓口の隣に新設されました。
オープン初日の5月27日は、開館時間から多くのファンが訪れていました。
このコーナーは、村の地域おこし協力隊でもある中野竜選手が企画しました。
中野選手は、チームと村民のつながりを深める活動をしています。
中野選手「南箕輪村を拠点としているので、チームのことを知ってもらおうと思って企画しました。以前は小さいブースがあったが、それでは知ってもらえないと思ったので、このコーナーを作りました。」
中野選手は、3月頃から、同じく協力隊でトレーナーの吉野孝昭さんと一緒に準備をしてきました。
「グロッテの湯」と名付けられ、これまで獲得したトロフィーや試合の写真の展示、グッズも販売されています。
中野選手「こだわりは、選手1人1人のことが知れるプロフィールや、今回初めてのグッズのガチャ(カプセルトイ)です。」
ほかに、昨シーズンのユニフォームの展示や、大画面のモニターで試合の様子を見ることができます。
PRコーナーは常設で、中野選手は週に数回大芝の湯に勤務し、ファンと交流するということです。