上農生と南部小児童 マリーゴールドの苗植え
南箕輪村の上伊那農業高校の生徒と南部小学校の児童は、大芝の湯駐車場入口にある花壇にマリーゴールドの苗を9日に、植えました。
この日は、上伊那農業高校の生命探求科の生徒13人と、南部小学校の4年生の児童46人が大芝の湯駐車場入口にあるおよそ120平方メートルの花壇にマリーゴールドの苗を植えました。
およそ900株の苗は、信州大学農学部が育てたものです。
児童達は、上農生に教わりながら苗を植えていました。
大芝高原では、花いっぱい推進協議会の活動の一環で7年前から花壇の整備を行っています。
きょう植えられたマリーゴールドは、6月末に見ごろを迎えるということです。