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2312/(月)

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区の業務見直しへ 今年度中に検討部会

区の業務見直しへ 今年度中に検討部会

南箕輪村は区への加入率が減少傾向にあることから、今年度中に検討部会を立ち上げ、自治会組織の業務の見直しを行います。
14日は村議会の一般質問が役場で開かれ、藤城栄文村長が検討部会の内容を示しました。
区への加入率は年々減少傾向にあり、理由の一つとして区の役員の負担が挙げられています。
村内の区への加入率は去年5月現在で一戸建てのみの数字で87.2パーセント、アパートを含めると約65パーセントとなっています。
区が行っている業務を見直そうと、今年度検討部会を開くことになっています。
検討部会は年5回を予定していて、ワークショップ形式で区の業務の継続や改善の判断をしていくとしています。
藤城村長は「役員の負担軽減になるようにしっかりと話し合いたい」と話していました。
 

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