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2511/(月)

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箕輪南宮神社 大祓祭

箕輪南宮神社 大祓祭

箕輪町木下の箕輪南宮神社で半年間の罪や穢れを祓う大祓(おおはらえ)(さい)が25日行なわれました。
南宮神社には直径3メートルほどの()()()が設置され、大祓(おおはらえ)の神事では総代や訪れた人などが茅の輪をくぐっていました。
輪のなかを8の字に3回くぐると、疫病除けになるとされています。
茅の輪くぐりは夏越の祓の儀式のひとつで、毎年この時期に厄払いや無病息災を願い行われています。
茅の輪は来月9日の例大祭まで設置され、誰でもくぐることができるということです。
また、25日は、人形(ひとがた)のお焚き上げも行われました。
人の形をした紙に名前と数え年を書いて燃やすもので、罪や穢れを人形に写し取って焚き上げるということです。
南宮神社の総代会では「新型コロナは5類に移行したが、人々が無病息災で暮らせるように願っています」と話していました。
 

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