千村俊二さんの原画のかざり扇子を予約販売
福寿草と桜の2種類
飯島中学校を62年3月に卒業した同年生でつくる昭和36年飯島中学校卒業還暦同年会実行委員会(下平憲夫代表幹事)は、白檀の香り漂う「福寿草の扇子」「桜の扇子」の2種類を予約販売する。
原画は会員の1人、日本画家の千村俊二さん(本郷出身、春日井市在住)に依頼した。
同会は5月4日、還暦記念式典を予定、席上、出席者に記念品として渡す「福寿草の扇子」を製作する。合わせて、多くの町民に町出身の千村さんの作品に触れてもらおうと「桜の扇子」を加え、2種類を希望者に販売する。いずれも1本2000円。扇子台は別途500円。
予約は4月末までに。申し込み、詳細は同年会幹事・下平憲夫さん(TEL86・2215)、三石博さん(TEL86・4910)、下平貢さん(TEL86・2247)