とうろう祭に向け南部小児童が制作
7月22日から南箕輪村の大芝の湯で行われる七夕とうろう祭に向け、南部小学校の2年生とその保護者が1日灯ろうを作りました。
1日は南部小の2年生40人とその保護者が、体育館で灯ろうを作りました。
灯ろうは、段ボール箱の側面を切り抜き、絵を描いた障子紙を貼って作ります。
子どもたちは、障子紙に思い思いの絵を描いていました。
とうろう祭は、自作した灯ろうを持ち寄って飾り、コミュニケーションの輪を広げようというイベントです。
実行委員会が行っていて、今年で22回目になります。
1日は、地元のV1男子バレーボールチームVC長野トライデンツの中野竜選手も訪れ、制作を手伝っていました。
とうろう祭は今月22日から来月21日まで、大芝の湯で行われます。
南部小児童など村内10の団体に制作を呼びかけていて、およそ100基を展示する予定です。