南箕輪出身生徒　インターハイへ

南箕輪村出身でインターハイに出場する松本市の松商学園サッカー部と伊那市の伊那弥生ヶ丘高校男子ソフトボール部の生徒が１０日、藤城栄文村長を表敬訪問しました。
この日は南箕輪村出身で松商学園サッカー部の３年生上田(うえだ)卓(とう)輝(き)さんと２年生の上(うえ)田(だ)泰(たい)輝(き)さんの兄弟。
伊那弥生ヶ丘高校男子ソフトボール部の３年生野崎(のざき)太(たい)慎(しん)さんとマネージャーの藤森(ふじもり)蒼(あお)生(い)さん、橋爪(はしづめ)優羽(ゆう)さんが表敬訪問しました。
松商サッカー部でフォワードを務める上田(うえだ)卓(とう)輝(き)さんは「県大会で戦ってきた選手の代表として全国大会に行くので試合に勝って結果を残したい」と意気込みを話しました。
弥生ソフトボール部で三塁手をつとめる野崎(のざき)太(たい)慎(しん)さんは「勉強する時間も大切なので効率よく練習して頑張っていきたい」と話しました。
藤城(ふじしろ)村長は「一生懸命試合に取り組んで、みんなの支えを忘れずにこれからもスポーツをしてもらいたい」と応援しました。
松商学園サッカー部と伊那弥生ヶ丘高校男子ソフトボール部は今年５月に開かれた県大会で優勝しインターハイへの出場が決まりました。
インターハイは北海道で今月末から行われます。