クラフト作家6人による暮らしの音色展
県内外のクラフト作家による展示即売会「暮らしの音色展」が伊那市のかんてんぱぱホールで開かれています。
会場には古布のリメイク作品や革製品、木工品、編み物など、県内外の作家6人の作品が並んでいます。
この展示は、作家同士が声を掛け合い開いたものです。
伊那市前原の福島美絵子さんは、パンチニードルを使った小物を展示しています。
パンチニードルは、布に毛糸を刺していくための道具です。
今回の展示では、バッグやブローチなどの小物を展示しています。
福島さんのブースではワークショップも行っているということです。
関係者は「作品で素材が奏でる音を表現したい」と話していました。
暮らしの音色展は17日までかんてんぱぱホールで開かれています。