みのわこどもフェスタ
体験型のワークショップや出店などが並ぶみのわこどもフェスタが箕輪町で16日開かれ、親子連れで賑わいました。
16日は、箕輪町文化センターと地域交流センターを会場に開かれました。
こどもフェスタは、子どもたちに体験を通じて楽しんでもらおうと町内の母親や保育士などでつくる実行委員会が開いたものです。
新型コロナの影響で4年振りの開催となりました。
会場には、スタンプラリーやロボットを使ったプログラミング教室など様々な体験コーナーが設けられました。
このうち薪割り体験では、専用の道具を使って子どもたちがハンマーで叩いて割っていました。
また、小学生の子どもたちがスタッフを務めるこども縁日が企画され、射的やスーパーボールすくいなどが行われ人気を集めていました。
会場の外ではキッチンカーなどが並び焼きそばやフランクフルトなどが販売されました。
実行委員会によりますと、こどもフェスタにはおよそ800人が訪れたということです。