小学生バドミントン「南信ジュニア」全国へ
大会での勝利を誓う
伊那市を拠点に活動する小学生のバドミントンのクラブチーム「南信ジュニア」は、京都府で開かれる全国大会に出場します。
14日は、全国大会に出場する伊那市内の小学生とその保護者が市役所を訪れ、笠原千俊教育長に報告しました。
南信ジュニアは女子団体戦で全国大会に出場します。
伊那市と南箕輪村の小学4年生から6年生の10人がメンバーで、5月の県大会で優勝し、全国大会への切符を手にしました。
また、南信ジュニアに所属する南箕輪村南部小学校の5年生3人も13日に藤城栄文村長を表敬訪問しました。
3人は藤城村長に、全国大会への意気込みを話しました。
伊那市の笠原千俊教育長は「全力を出しきり、あきらめずにプレーして下さい」と激励しました。
団体戦のメンバーで伊那東小4年の田辺藍琉さんは、この大会の他に、シングルスで別の全国大会にも出場します。
南信ジュニアが出場する若葉カップ全国小学生バドミントン大会は28日から京都府で開かれます。