南箕輪村の小中学生 野球で全国大会出場
硬式野球の岡谷リトルシニアに所属する南箕輪中学校2年の久保村冠太くんと、女子野球長野選抜の南箕輪小学校6年生の3人はそれぞれ、全国大会に出場します。
20日は、全国大会に出場する4人が藤城栄文村長と清水閣成教育長を表敬訪問しました。
センターでピッチャーをこなす南箕輪中学校2年の久保村冠太君が所属する岡谷リトルシニアは、6月に開かれたリトルシニア中学硬式野球の信越大会で優勝して全国大会出場を決めました。
決勝ではサヨナラヒットを打ち、出場を決めたということです。
日本リトルシニア日本選手権大会は、来月1日から東京都で開かれます。
南箕輪小学校6年の春日亜心さん、宮澤紅愛さん、伊藤羽音さんは、25日から石川県で開かれるNPBガールズトーナメントに長野選抜として出場します。
3人とも地元の少年野球チーム、南小ドラゴンズに所属しています。
長野選抜には応募して選ばれました。
県からは25人が選ばれたということです。
清水教育長は「自分自信を出し切って頑張ってきてください」と話していました。
藤城村長は「1つの思い出を作ってきてください。応援しています。」と話していました。