夏休みこども未来塾
夏休み中の子どもたちを対象にした体験教室こども未来塾が南箕輪村で28日から始まりました。
こども未来塾は、夏休み中の子どもたちに様々な体験を通して夏休みの思い出づくりにしてもらおうと南箕輪村公民館が開いたものです。
初日の28日は、村内の小学生29人が参加し、大芝高原で木工体験が行われました。
地域おこし協力隊や地域のボランティアが講師を務め、子どもたちがアカマツの端材で作品をつくりました。
子どもたちは、カナヅチで木に釘を打ったりのこぎりで切ったりして剣やオリジナルのキーホルダーなどを作っていました。
こども未来塾はあすまで行われ、28日は3年生以上の子どもたちが公民館に宿泊する計画です。
29日は、ピザ窯でピザを作って食べたり、村を拠点に活動するバレーボールチームVC長野トライデンツの選手たちと交流する予定です。