東京の子どもたちと自然体験交流
伊那市高遠町山室の、認定NPO法人フリーキッズ・ヴイレッジが運営する子どもの居場所「高遠みんなの楽校」の子どもと東京都の子どもたちが自然体験交流をしています。
3日は東京都の居場所ピノッキオの子どもと保護者などあわせて32人が訪れ、みんなの楽校の子どもたちと交流しました。
居場所ピノッキオでは家庭や学校の悩み相談や子どもの居場所を提供しています。
ピノッキオの子どもたちは飼育されている馬のブラッシングを行っていました。
その後に、乗馬体験を行いました。
ほかに滑り台で滑ったり、ブランコに乗るなどして、やりたいことを自由に行い楽しんでいました。
ギターと縦笛の演奏もあり、音楽を楽しんでいました。
交流は、フリーキッズ・ヴィレッジの宇津孝子理事長とピノッキオの川名はつ子代表理事が以前から親交があり、都会の子どもに自然体験をさせてあげたいという思いから、今回初めて行いました。
昼食では一緒に調理した中華丼を食べていました。
ピノッキオの子どもたちは4日に帰るということです。