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横断歩道の事故撲滅へ 標語決まる

横断歩道の事故撲滅へ 標語決まる

伊那警察署が管内の小学4年生を対象に募集した、横断歩道における事故撲滅を呼び掛ける標語が決定し、22日に表彰式が行われました。
この日は、伊那警察署で表彰式が行われ、小林雄二(こばやしゆうじ)署長から入賞者5人に賞状が手渡されました。
最優秀賞に選ばれたのは、箕輪北小学校の伊東瑶(いとうよう)(せい)くんの「手を上げよう はずかしがらず 意思表示」と、
南箕輪小学校の笠原(かさはら)()()さんの「気づいてね まっすぐあがる 小さな手」です。
他に、西春近北小学校の中島(なかじま)優花(ゆうか)さん、辰野東小学校の古村環(こむらめぐる)くん、箕輪北小学校の(ふち)()()(のん)さんが優秀賞に選ばれました。
伊那警察署では、横断歩道における歩行者優先義務を定めた「道路交通法第38条」のルールを、歩行者と運転者に理解してもらい事故撲滅を図る「伊那谷38(さんはち)運動」を独自で行っています。
署では啓発活動を通年行うため、今回初めて標語を募集しました。
管内の小学4年生を対象に募集し、11校の児童から作品が寄せられたということです。
 

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