フェンシング少年男子・女子 ともに鹿児島国体へ
8月に新潟県で行われた北信越国体フェンシング競技の少年男子・少年女子フルーレで、長野県代表はともに優勝し、10月に鹿児島県で開かれる国民体育大会に出場します。
1日は、代表選手8人のうち、7人が箕輪町役場を訪れ、長野県フェンシング協会会長の白鳥政徳町長に国体出場を報告しました。
チームは男女それぞれ4人、中南信の高校に通う1~2年生で構成されています。
出場するのは、フルーレの団体戦です。
8月に新潟県で行われた北信越大会では、5県のチームが総当たりで対戦し、男女ともに全勝し、2年連続の優勝となりました。
国体出場に向け、普段の練習に加えて合同練習を行っているということです。
鹿児島国体フェンシング競技は、10月8日に始まり、それぞれ18県のチームが出場します。